海の景色を楽しんでいると、南国と思わせるような木々もたくさん見えます。
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ワゴンサービスが開始されたので、早速、地ビールを購入です。 紙コップもはやとの風オリジナルのものが使われています。 |
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海から離れると、田園風景が広がりました。
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10時ちょうど、隼人(はやと)駅に到着しました。 ここから、日豊本線から離れて、肥薩線へと入っていきます。 |
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海から離れて、今度は、山へと入っていきます。 海と山、両方楽しめるのが、このはやとの風です。 |
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10時22分、肥薩線内の最初の停車駅、嘉例川(かれいがわ)駅に到着しました。
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ここで、5分ほどの停車時間があるので、下車散策です。 このように停車時間が設けられているので、観光列車です。 |
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この駅舎は、100年以上も前の建築物です。
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随所にレトロを感じさせる建物で、駅の窓口もこのように。
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最古の木造駅舎なので、乗客たちも思い思いにカメラを向けていました。
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電灯も天井もレトロ漂うつくりになっています。
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年季の入った駅名版。 タイムスリップをしたかのようなつくりでした。 |
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駅舎の窓口の中は、物置となっており、懐かしいものまで置いてありました。
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こちらは、改札口です。 100年以上も、乗客を送ったり迎えたりしていたのでしょう。 |
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この嘉例川駅の駅舎は、指定文化財となっていました。
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ホームのほうへ目を向けると、綺麗な菜の花が咲いていました。
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レトロな駅に、国鉄時代の車両。 昭和の時代に戻るような錯覚を覚えます。 |
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客室乗務員のワゴンサービスのあるカウンターには、窓越しから、はやとの風のグッズが見えました。
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側面には、はやとの風のロゴがありました。
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